内定に近づく職務経歴書の書き方 ~事業企画編~
どんな人に読んでほしいか
この記事は、事業企画の経験がある方が転職活動をする際に、どのように職務経歴書を書くべきかについて記載しています。
職務経歴書に記載するべき事項
事業企画の仕事は多岐にわたりますが、主に下記のような経験について記載していく形になるかと思われます。
事業戦略の構築および実行
事業責任者が主幹業務として持っているケースもありますが、少なくとも事業企画としては事業戦略の構築サポートやその実行推進を担うケースがあるかと思います。
事業横断での施策の実行
事業企画の業務として、各部署を横断するような大きめの施策を実行するというのものがあるかと思います。担当事業にとってインパクトの大きいものであることも多いため、職務経歴書にはぜひ記載しましょう。
プロジェクトマネジメント
プロジェクトベースで事業に関する何かしらが始まるケースもあるかと思い、そういった場合にどのようにプロジェクト推進をしていったかを記載していくのが良いかと思われます。
各部署を動かした経験
前述のプロジェクトマネジメントの中で行っていくケースが大きいかと思いますが、複数の部署を動かしながら業務を進めていくケースも多いかと思われます。
職務経歴書を記載する際の注意点
自身の貢献価値がどこにあったかを具体的に書く
他部署と一緒に動くことが多いため、最終的な成果が誰によるものなのか分かりづらいというケースが多々あるかと思われます。そうならないようにするために、自身の貢献価値がどの部分にあったかを明確に記載していくことが必要だと思われます。
プロジェクトの難易度を記載する
プロジェクトマネジメントをした経験を書く際に、特に読み手に伝わりづらいのが、そのプロジェクトはどの程度難しいものだったのか、ということだと思います。例えばSFA基盤を整備するというプロジェクト1つとっても、その会社が今までそういった基盤が全くなかったのか、一定の基盤はあったのかによって難易度は相当変わってきます。当然難易度が高いほうが良いと思うのですが、転職したい対象企業のフェーズによっても求められることが変わってくるかと思うので、対象企業によって書き方を工夫するようにしましょう。
具体数値を散りばめながら書く
事業企画のスキルの1つとして、定量的な数値をもって業務推進/コミュニケーションできる、というものがあるかと思うのですが、そのスキルの納得度合いを上げるために、書類上に適切に数値を入れながら記載していくのが求められるかと思います。例えばプロジェクトマネジメントをするにあたっても、どの期間で何名でのプロジェクトだったのか、結果としては定量的にどういうものだったのか等といったことを記載していくのが良いように思われます。
最後に
事業企画は会社によって役割が異なるが故に、一般的にこれが正解という職務経歴書の書き方があまり無いように思われます。ですが、よりよく改善していくためのTipsは上記のように存在するので、これらを意識しながら職務経歴書を書いていくと良いかと思われます。